
他ではやっていないが俺たちならできること
- 本多
- 単純にシェアしませんか?他ではやってないけど俺たちやるんだっていうようなこと。
- 佐藤
- 画期的ってこと?
- 本多
- 社長がどっか行っちゃうとか?
- 山本
- 来月から2カ月くらいアメリカに行きます。コーチングで決まったことです。向こうに行って肌で感じてこようって。向こうの意識とかわかりたいんですよ、わからなくて考えているより。
- 佐藤
- 山本さんがどうなるのか気になる、山本さんのもっていく強みって何?
- 本多
- やまもとさんの「臭さ」って?
- 柳澤
- 行動力。
- 佐藤
- 英語しゃべれなくても気持ちだけって。
- 山本
- 英語はしゃべれますよ(笑)アメリカの会社に行ってみたいです。
今後について
- 本多
- この会は意味があるとして始めました。これが意味あるのかどうかを出して見ましょう。
- 柳澤
- テーマがはっきりしてないので、頻繁にやってもあまり建設的ではないかと・・・。前進はするかもしれませんが。
- 佐藤
- テーマをはっきりすることが大事だと思います。人事なら人事とか。
- A氏
- もうちょっとレイヤーを低くというかわかりやすいテーマを。
- 柳澤
- もともと理念で始まって震災があって・・・セグメント分けていくのか、理念に戻るのか。
- 本多
- と言うことですね。短期的テーマは色々あってもメインのテーマは?
- 佐藤
- 理念経営を軸にしたものになると思います。
- 本多
- 理念経営、人を大事にするというところにおいたときに、最近感じているのは若手のほうが優秀で、人間としての邪気がない。ミドルが人間力で劣っているのかもしれないと。それで企業体としてどう戦うかは難しいと感じています。
- 本多
- その先に行くチャンスは?
- 柳澤
- 経営者が変わることでしょうね。上の人間が。
- 本多
- どう変わったらいいですかね?
- 柳澤
- 愛ですね。本多ワールド。
次回テーマについての議論
- 佐藤
- 「愛」っていう文脈で経営者が変わるとすると、インテグラルのはなし、人間のはなしになりますよね。あの中でいけば、それがグローバルとして重なると、経営者がインテグラルの領域にいけるか、ミドルはリアクティブな世界からクリエイティブ、そしてインテグラルへいけるかという課題ですよね。
- ※参加者はロバート・キーガンの成人の成長段階を共通に認識しています。第3段階=リアクティブ、第4段階=クリエイティブ、第5段階=インテグラル はいづれも成長段階の名称。
- 本多
- 人を育てるっていうのは、3の人を4にするというのをトップができるか、トップが3ではダメ。トップが5になり3のひとを4にするということ。
- 佐藤
- それくらい狭まってくるとパネルディスカッションでも面白いです。それをやるために企業理念の浸透が有効か、異文化が有効かとか。
- 柳澤
- 3が4になる、4にいかないとだめっていうと痛みを伴う。でもそれはしょうがないのかなって。
- 佐藤
- それは共通の課題ですよね。リアクティブな状態のミドルをどう自発的にするかというテーマ。
そういうのに枠をしぼっていただくと。・・ - 柳澤
- 自分がどこの段階かわかんないからな・・・。難しさがあります。
- 佐藤
- 全員でTLCP(成長の段階理論をベースとして360度フィードバックシステム)をうけてみるとか。
- 柳澤
- 本多さんがこのグループのコーチだとして、自分が変わっているかどうかをまわりが教えてくれるっていうのは?
- 本多
- それは面白いね。
- 柳澤
- 本多さんにも言って貰えるけど、経営者同士で「そこ変ったね」っていい合うのはいいですね。
- 佐藤
- それいいですね。
- 本多
- 山本さんがアメリカにいくので3ヶ月空くのが次回。一つのメインは山本さんが変わったねというのがある。そうやって自分が進化するということにコミットして、少しでも上にいく、3から4、4から5っていうノリで自己申告する。それはサブで、メインテーマは?
- 佐藤
- 「自分が変わるというブレークスルーを引き起こすものは何か」っていうのはどうですか?そうするためにはどうすればいいのか。山本さんが実践してくれる。
- 本多
- それが部下への関わりにシフトする。
- 佐藤
- 異文化コミュニケーションがどう作用するかとか。
- 本多
- キーガンの成長段階。
- 柳澤
- プライベートも重要です。
- 佐藤
- 日本にいながらにして発達段階を上げる何かを会社の中でやれたら、社内教育的にはいいですね。
- 本多
- 4であることは効果的だと思いますか?
- A氏
- そう思いますけど。じゃなきゃやってられません。
- 本多
- それが体現できている人は?
- A氏
- そんなにはいません。それができてる人を意図的に引き上げてはいます。
- 本多
- ではそろそろ時間です。ひとことずつどうぞ。
- 山本
- 僕はその2カ月でどれだけチャレンジできて面白いもんをもってこられるかです。
- 佐藤
- 僕は、3か月先・・・3から4に変わるには何が必要か、ひとつ上に行くにはなにが必要か、について、トライしたネタを披露する。このテーマでいいですよね、コーチングのなかでの事例を披瀝するとか、僕自身が這い上がろうとしているということかもしれませんが、トライします。
- 柳澤
- わからないですね。・・・全員コーチングしているわけだから、共通する悩みとかテーマをだしてもらってそれに集中するっていうのはどうですか?
- 本多
- A氏のコーチングはいったん完了していますが、共通のテーマとして出すというのは可能かもしれません。
- A氏
- 頑張ります。
- 佐藤
- もし大手から参加して下さっているという視点でいくと、自社の取り組みを教えてもらうとか、良かったこと悪かったことなどをシェアしてもらえればいいのではないでしょうか。
- 本多
- でも、それでAさん自身の学びはありますか?
- A氏
- 十分だと思っています。
- 佐藤
- 今は悩みのポイントがあると思うので、ここがうまくいくという知恵を本多さんに求めてもいいし、なんとかひねり出すこともできますしね。
- A氏
- それもおもしろいなと思いました。
- 本多
- 時間です、完了しましょう。ありがとうございました。
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